絵本ケア協会について

商標登録第6143253号 特許庁
令和元年5月10日
絵本をただ読み聞かせるだけでなく、絵本の読み語りと音楽をミックスし、その相乗効果によって絵本のメッセージを効果的に伝える手法が絵本ケアです。
絵本ケアは、夢や希望を育み、人々が毎日をいきいきと生きるための手助けをする教育的文化活動のひとつとして誕生。
この絵本ケアの活動を推進するために、2018年6月、任意団体として日本絵本ケア協会が発足しました。
さらに、絵本の読み語りに音楽をミックスした独特な手法である絵本ケアは、その名称とマークが特許庁より正式に商標登録され、2019年5月、ライセンスを取得しています。
協会では、絵本ケアの活動イベントの開催、絵本領域に関する研究および言葉やおはなし等に関する研究や関連書籍の出版などをおこなっており、2023年4月から、新しい人材育成のため、絵本ケアⓇアドバイザーの養成講座を実施する予定です。